花鳥文様の袋帯 21.11.26 更新履歴着物あれこれ 月を選択 2022年8月 2022年7月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 花鳥文様とは読んで字のごとく、花と鳥を合わせた文様のことで、正倉院に残された宝物に用いられた柄に多くみられます。 唐の時代、奈良時代には鳳凰などの吉祥の意味を込めた柄が多くありましたが、時代とともに「松と鶴」「牡丹と孔雀」「竹と雀」などおめでたい一定の組み合わせが増えてきました。 写真は黄金繭の色無地に、西陣織の花鳥文様の本袋帯を合わせてみました。 お知らせ一覧へ