明綴れ織の帯 21.11.22 更新履歴着物あれこれ 月を選択 2022年8月 2022年7月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 綴れ織には「爪掻き綴れ」「明綴れ」と有り、明綴れとは緯糸に幾多の色糸を使い、爪搔き綴れと比べて一寸あたりの経糸の数が4倍ほどになります。 よって経糸がとても細く、細かく精密な柄を織れて表現することが可能です。 帯以外では結納などに使う袱紗が有名で高級な織物とされています。 写真は丹後ちりめんの色無地に、西陣織の「明綴れ織の袋帯」を合わせてみました。 お知らせ一覧へ